前にブログで書いた
『母乳あまりでない問題』
母乳が足りない分、ミルクをしようと試行錯誤していたんですが、ほぼ飲まない。。。
なので母乳復活させねば!と
せっせと野菜スープ作って飲んでます。
野菜スープ
母乳はほぼ水分なので、水分補給が大事なんですがじゃあ1日2L水分取ろうと思ってもそんなに水ばかり飲めません。。。
ルイボスティーなど味変したりと工夫もしてたんですが、それでも飲めません。
さらに、私のいた病院では授乳はカロリーを使うのでいつもの食事プラス500カロリーを取りましょうと指導がありました。
500カロリーって結構な量。ランニング1時間半して消費できるかな(ネット調べ)と言うぐらいハードです。
そりゃー授乳してると本当にお腹すくし疲れて眠たくなるし痩せるわなー。
なので、スープ。
野菜もカロリーもとれるしお手軽だし
野菜スープを大量に作って3食食べるようにしています。お昼と夜は無印で買ったどんぶりでもりもり食べてます。野菜うまい。
野菜スープだけではお腹が空くので、メインはお肉を焼いたり揚げ物買ってきたりして、
スープも3日目には、牛乳入れてミルクスープやトマト缶入れてミネストローネなど味を変えたり卵落としたりリゾットにしたりとアレンジしてます。野菜スープ万能。素晴らしい。
お味噌汁も好きなんですが、丼鉢で食べるには塩分が気になるのでたまに豚汁を作るくらい。
野菜スープで思い出すのが
『日曜日はプーレロティ』
不便・時間がかかる・常備しない。 そして、いつでもどこでも、手に入らない……。
「時短」や「つくおき」、「レンチン」がもてはやされる日本では、ネガティブにとらえられがちなこうした感覚がフランスではあたりまえ。
しかし、実際のところは……?
体験してみれば、意外にも、合理的だったり、おいしさの秘訣だったり、無駄がなかったり、節約だったり。
家庭料理を学ぶべく渡仏した著者が20年間にわたる経験で知った、フランス人の食生活。
見習いたいのはフランス料理ではなくて、「食生活」だった!
フランスへ家庭料理を学びに行かれた方の本で、市場で買い物したり普段のフランスの一般家庭の食事風景が書いてあって何度も読み返してる本です。
その中に、フランスの女性はほとんどが仕事を持っている所謂ワーママが多く、仕事終わりに子どもをピックアップして家族で食事する話があるんですが、ほとんど料理をしないそう。
日本みたいに仕事終わりに買い物して、晩ごはん作って食べるではなく、休みの日に野菜スープを大量に作って、平日の晩ごはんはスープにパンにハムを切っただけ。 その分休日は手のこんだ料理をするという話があったのを思い出しました。
毎日野菜スープを食べてて
なるほど、理にかなってるなー
晩ごはん考えないでいいのは楽だわー
あと本と体験が繋がる時って面白いな。
↑野菜とか切って入れるだけ
家では母が結婚式だかの景品で当てたクックフォミーが大活躍してます。
母から貰ったはいいけど お米が10合もたける大容量で、こんな大きいのどなしよと思ってたんですが、貰ってきてよかったです。家電調理器、便利で助かります(いろんな機能があるけど圧力しか使ったことしかない)
何より、火のそばについてなくていいのが1番ありがたいな。
これからしばらく野菜スープで母乳チャージをはかってみます。