4年ほど前からバセドウ病を発症し
定期的に通院しています。
今はお薬もなく、初めて半年後の予約ができました。発症当時は数値が高く通院も2週間に1回採血してました。
と言われるように、じっとしていても身体は運動しているようなものでこの時も食べても食べても痩せていっていました。
あと暑く感じるので、冬でも半袖という訳わからない格好してたな。
バセドウは妊娠出産に関わるので妊活は、バセドウの数値が落ち着いてからしました。妊娠した時は総合病院一択でした。
ちなみに妊婦健診の際に一般妊婦とハイリスク妊婦にわけられるんですが、最初は年齢が30代後半とバセドウでハイリスク妊婦でした(総合病院の中での話です)
けどバセドウの数値も問題なく落ち着いてるので一般健診で受診することになり
次の健診はハイリスクじゃないんだ!なんかちょっと安心!やったー!(フラグ)
と思っていたら前置胎盤と切迫で入院しましたよ。フラグ回収してしもたよ。
切迫早産で入院中、張り止めのお薬がきつく特に動悸が酷くて夜も眠れないぐらいでした。最初に入院した3日間ほどは副作用がきつく眠れないしメンタルもわけわからんしで朦朧としていた気がします。
先生『いかがですか?』
私『動悸がしんどくて眠れないです…バセドウの数値高い時を思い出しました…』
先生『あれバセドウだっけ(⁈)お薬増やすの様子見ましょうか』
みたいな会話をしたんですが
…あれ、先生、把握してなかったな(オイ)
その後バセドウと言うこともありお薬の上限が決まり幸いその時は増やさずにすみました。
張り止めのお薬の副作用めちゃくちゃきつかったです。
私のいた病院は主治医はいるけどもチームで見るという所だったので、3人の先生がいてました。
3人で回診来ることもあれば、今日はこの先生だけと言う時もあり
ほーん先生も休み取れていいなぁとか思ってたんですが、今思い出すとあの先生はたぶんうっかり忘れてなとバセドウ病院の待合室でそんな事を思い出しました。
ドラマのコウノトリでも、甲状腺クリーゼでお亡くなりになってましたね。。。
ちゃんと専門医の所に通院して、薬でコントロールできていればそこまで危険はないと思うんですが、こんな事もあるんだと思って怖かったです。
妊娠出産に関しては私が運が良かっただけだなと思います。
バセドウとは上手く付き合っていくしかないのでこれからも体調に気をつつ子育てするぞ〜。
帰りに本屋さんに寄って水木さんの本買いました。